Organization Overview組織概要

沿革

オール大阪体制で観光集客に取り組むため、平成15(2003)年に大阪府、大阪市、大阪商工会議所を母体とする3組織を統合し「財団法人大阪観光コンベンション協会」が設立。
 その後、「大阪都市魅力創造戦略(平成24(2012)年策定)」の中で戦略的な観光振興に取り組むため、大阪府、大阪市、在阪経済団体(関西経済連合会、大阪商工会議所、関西経済同友会)のトップ会議での合意に基づき、平成25(2013)年に「公益財団法人大阪観光コンベンション協会」内に、観光事業の実施主体として「大阪観光局」を設置。
 平成27(2015)年に同協会の体制・名称を再構築し「公益財団法人大阪観光局」として事業を推進(令和2(2020)年からは大阪府堺市が参画)。
 平成28(2016)年に候補DMO(日本版DMO候補法人)登録、平成29(2017)年に地域連携DMO(日本版DMO法人)登録及び、令和3(2021)年に地域連携DMO(観光地域づくり法人)更新登録による地域全体の一体的なマネジメントを推進する役割を担う。
※DMOとは、「Destination Management/Marketing Organization」の略称

主な事業

  • 観光戦略策定・自主財源充実

    DMO事業戦略の策定、新たな自主財源確保など
  • 戦略的マーケティングの実施

    ビッグデータ分析、関西空港外国人観光客調査など
  • 情報ネットワークのワンストップ化

    プロモーションツールの電子化など
  • 観光案内のワンストップ化

    多言語案内所の設置・機能強化、24時間多言語コールセンターなど
  • 戦略に基づく新たなプロモーション

    国内外におけるプロモーション、専門人材による効果的な誘客推進など
  • 戦略的MICE誘致の推進

    専門人材の配置、企業・団体・大学等との連携など
詳しい事業内容はこちら

組織体制

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ロゴマークとキャッチコピーについて

大阪観光局のロゴマークは、大阪城をモチーフに、ヒト・ モノ・カネが行き交う「活力あふれる大阪」、バックの光は 「世界に輝く大阪」、 そして、太閤秀吉を想起させるイメージによって「歴史・文化あふれる大阪」を表しています。

大阪観光局ロゴマーク

アクセス

〒542-0081 大阪市中央区南船場4-4-21
TODA BUILDING 心斎橋(旧りそな船場ビル)5階

Osaka Metro 御堂筋線、長堀鶴見緑地線
心斎橋駅 3番出口 徒歩 約 2分