Vision大阪観光局の未来ビジョン

大阪観光局が目指す都市像 と 8つのキーワード

世界が憧れる「住んで良し、働いて良し、
学んで良し、訪れて良し」の

世界最高水準、
アジアNo.1の
国際観光文化都市へ

体験・感動

  • 多様な食事、エンタメ、歴史、文化・芸術、レジャー等が 楽しめるアミューズメント都市
  • 様々なプロスポーツ観戦が楽しめる都市
  • 世界中の芸術家等が集まる文化・芸術都市
  • 面白いイベントを行う人が集うイベント都市
  • 世界中の富裕層を楽しませる特別な体験を提供する都市

元気・活力

  • 緑や花がそばにある、癒しのある都市
  • スポーツが盛んで、健康と生きがいを享受できる
    健康増進都市
  • 世界中から優秀な人材が集まり、事業を起こし、雇用と富が生まれるビジネス都市

夢・希望

  • 世界水準のMICE施設を持ち、多数のMICEが開催され、人・モノ・情報が集まり、イノベーションと新しいビジネスが生まれる都市
  • 持続的かつ健全な経済発展があり、多くの人が余暇を
    楽しめる都市
  • 再チャレンジを受け入れる都市

多様性・共生・平等

  • 様々な価値観を受容し、共存共栄する都市
  • 旅行者、留学生など来訪者を歓迎し、
    彼らが快適に滞在できる都市
  • 弱者を助け、共に支えあう都市
  • 日本中の各地方都市に送客し、地方都市とともに栄える都市

復活・対応力

  • 困難から迅速に復活し、変化に柔軟に対応する人々が
    集まる都市

安全・安心・清潔・健康

  • 身の危険や感染症のリスクが低く、快適に過ごせる都市

分散

  • 特定の時期や場所に集中しない、多様な休暇の取り方と
    コンテンツが享受できる都市

環境・みどり

  • ゼロカーボン社会の実現
  • 地球温暖化の抑制
  • 生態系多様性の維持

大阪観光局・取組みの方向性

大阪観光推進のプラットフォームとして

大阪への経済効果を最大化する

01

数を増やす

大阪が
目的地として
選ばれる取組み

02

質を上げる

着地後消費を
最大化
させる
取組み

03

波及させる

経済効果を
持続・
波及させる
取組み

コロナ禍を受け、量から質への転換を加速

事業展開における3つのコンセプト

24時間観光都市

Anytime

24時間利用可能である関西国際空港や全国屈指の繫華街である大阪キタ・ミナミエリアを有する利点を活かし、日本のゲートウェイとして、国内外から観光客を呼び込む。

関西・西日本 観光のハブ

Anywhere

歴史・文化・自然などの観光資源の宝庫である関西の中心に立地し、関西国際空港を有する大阪から放射状に伸びる発達した交通機関を有しているという優位性を活かし、大阪をゲートウェイとしたテーマ型滞在観光を提案することにより、観光客を関西、瀬戸内、北陸、中部等全国へと周遊させる。

多様性あふれる街

Anybody

「食い倒れのまち大阪」といわれる幅広い「食文化」はもちろんのこと、「歴史」、「文化・エンターテインメント」、「スポーツ」、「ウェルネス」など豊富な観光資源を活用し、発信していく。また、誰もが楽しめる街・大阪を目指した取組を進める。

2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」の開催、
IR(Integrated Resort:統合型リゾート)を見据えた
4つの活動目標

日本観光の「ショーケース」

日本の新しい「玄関」大阪から
全国の魅力を発信し、送客する。

日本観光の「トップランナー」

各分野のプロ集団となり、全国の関係者のモデルに。

成長戦略の「起爆剤」

新しいビジネスや価値を生み出し、持続的な経済発展に貢献。

高付加価値MICE都市

参加者に高い満足度、経済効果を
広く長く波及させるMICE都市となる。

ロードマップ